1. |
Hallelujah
03:58
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こんな場所まで付き纏われる
見たくないモノが押し寄せてくる
「怖くないから」と言い聞かせてる
"怖い"からそんな事を言ってる
別にお前らに助けを請わず
これ以上は此処に近寄らせず
思ってもない事を言わせてる
その脳にずっと嫌気差してる
無垢な子供達に嘘を吐いてる
それは一度や二度に成らず吐る
お前らの言う此処は何て態
見てられない程の感染地区
早くこんな場所はぶち壊して
早くそんなモノは脱ぎ捨てて
早く世界が全部間違いって
早く気付いてこの銃で撃って
無知なだけ
無知なままで
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2. |
D.D.D. (I'm Down)
05:20
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空想を眺めよう灰に塗れながら
空洞を渡るシナプスの列で
誰が言った? 何を言った?
お前は誰だ? 君を殺した?
声にならず言葉も出ず
失っていく気配がする
美しく消えていけよ どうにもならない
子宮の中だけで踊る
繊細に脆くぶち壊して行く
氷河期までのシナプスの列で
何もかもがいたずらに遊ばれてった
全て空になって笑っていた
ほらすぐそここの愚弄に
愛されてる? 殺意がする
昨日と明日の区別も 出来ないまま
ハーレムの中で産まれた アゲハ蝶
"D.D.D.?"
"I'm Down?"
美しく消えていけよ どうにもならない
子宮の中だけで踊った 赤い蛹で
昨日と明日の区別も 出来ないまま
ハーレムの中で産まれた アゲハ蝶
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3. |
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日々に這う様態は気味の悪い状態に
成す術も無い様で一人死に向かう日に
何かに急かされ開けっ放しの口で
「"命"は一体何だ?」 死に急ぐ狭間みたいだ
「此処はどこ?」
呆れた口調で生きる事も出来ずに
忘れたい全部だけ忘れてしまいたい何て
思うだけで何も変わんねぇ
此処に居るだけ
"生きたい"や"死にたい"言ったってどうしよも出来ない
日々を這う様態は"神の思召"の状態に
自分の価値すら持てない今日だって
周りから来るんだ 残酷な価値観ばかり持って
「来るんじゃねぇ」
「此処に誰も来るんじゃねぇ」
「来るんじゃねぇ!!!」
"今日"がどんな日だって"お前ら"には関係ないぜ
"今日"がどんな日だって"お前ら"には見えてないぜ
消したいだけ 消したいだけ 消したいだけ 消したいだけ
消えたいだけ 消えたいだけ 消えたいだけ
死にたい
「狂っちゃいねぇ!!!」
「来るんじゃねぇ!!!」
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4. |
Cruel
05:51
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僕らの築いた庭に咲いた花 今年の夏に枯れてしまった
知らないことばかりだよ 知りたいと思ってたよ
そんな思いも言えないよ それだけのことだよ
二人で過ごす間にひっそりと変わってしまうよ
気付いて
僕らの穏やかな暮らし このまま続くと思っていた
知っていることばかりと 知っていたつもりだと
あなたの変化に気付いた それだけのことでも
一人で過ごす間にひっそりと変わってしまうよ
何もかもが変化して行くよ 誰もかもが必ず変化して行くよ
僕だけ立ち尽くしていた 僕だけ過去を見ていた
忘れたいんだけど 忘れられないことばかりだよ
これだけの荷物だけど それだけのこと
気持ちが満たされてても 気持ちを抱えていても
何もかもが変化して行くよ 誰もかもが必ず変化して行くよ
全部が変わって行くよ でもきっとそれが自然な事なんだと
気付いた
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5. |
Antidotes
04:18
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誰の"命"だか知らずに聞いていて
安心の出来ない水面下の情景
散々喚いたって何も変わんねぇ
僕の"死"だか理解もせずに叫んでいて
安全が見えないくらい容易じゃないんだ
何度目だったっけ?
気付いてしまった
人から貰った信頼が何かの拍子で壊れ
築いてきた事は忘れられて行った
「気付かされたんだ、こんな心、全部捨てろ!」って
人から貰った信用は深い夜に落としてった
築いてきた事も既に消失した
誰にも言えない自分を抱えたままで起きて
酸素不足で過ごして「あれ今日、何曜日だったっけ?」
「気付かされた、こんな心、全部捨てろ!」って
「全部捨てろよ!!!」
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6. |
Obscura
05:29
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無知な路上の老人からの老朽を知る
苟且の出現で当の誰かは消失して居て
蹂躙されて 吐かされ 痣だって出来た身体で歩いて
残り"何百年"も
「そう、この身体で、そう、今、そのまま」
"あいつ"が与える安心で安全な愛を貰って
ペテン師の出現で当の自分は抹消され
切り刻まれて 殺され 泣いて出来た身体で生かされ
残り"何千年"も
「そう、この身体で、そう、今、そのまま」
音も立てずに暮らすんだ 写し絵に成らないように
でも追い出してもそこに居るんだ 失えずに
心だけでも救って欲しい 正気で居る内にそっと
でも追い出しても未だ居るんだ 失えないまま
無知な路上の老人の残骸が
灰塗れて居て 当の誰かは消失して居て
"あいつ"は言った 笑った 触った
そんな空っぽな愛情で自分は犯されていった
「そう、もう、今すぐ」
「早く失えろ!!!」
音も立てずに暮らすんだ 写し絵に成らないように
でも追い出してもそこに居るんだ 失えずに
心だけでも救って欲しい 正気で居る内にそっと
でも追い出しても未だ居るんだ 失えないままなんだ
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7. |
DNA
08:09
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我の世界に問いたい 「美しい火を灯せ!」
一つとしてこれが意味を成しているのか?
朦朧としたって花は散ってしまうだろう
春の先に何を臨むのかすら知れないだろう
先天的な病的心臓 ここは安全な場所?
一つとしてこれが意味がないと言えたんだ
混沌としたって花は咲いてしまうだろう
春の先に何を臨むのかを知りたいんだ
"風に吹かれ消失すべく 遠くに臨む"
"離れ離れで請う そして果てるのか"
「存在してごめんね」 後悔だけの存在になる
幽体離脱して"SOUZOU"も出来なくなったんだ
蜃気楼にも成らず沙羅双樹が枯れるだろう
春の先に何も臨めないまま消失するだろう
"風に吹かれ消失すべく 遠くに臨む"
"離れ離れで請う そして果てるのか"
"風に吹かれ失う いずこの桜は何処へ向かうだろう"
我の世界に問いたい 「美しい火を灯せ!」
一つとしてこれが意味を成しているのか?
朦朧としたって花は散ってしまうだろう
春の先に何を臨むのかすら知れないだろう
春の先に何も臨めないまま消失するだろう
春の先に何を...?
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8. |
365198
06:50
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ねぇ、自分にはどこも見えてないんだ
そう言えば最近だけど模様替えしたんだよ
そしたら世界が突然に変わったんだ
その何となく、いや何も、伝わってないよね
あなたは生活を楽しんでるかな
あなたは穏やかに送れているかな
自分の伝えたい言葉だけ取り残されたけど
これ以上は文字化けするだけ、でも破棄出来ないけど
実体は失いけど、何だろう、ここに存在する気がして
実際に居ないけど、自分が泣いてもあなたには気付かれずに
毎日踊ったり、笑ったり、して居て欲しい
何日経っても、僕を思い出さないように
あなたは幸せに暮らして居て欲しい
ねぇ、そこはどれ程に美しいのかな
過去に築いたそんな"悲しみ"は捨てて話してよ
世界はとても広過ぎるから
その何となく、もう逢えないって、伝わってるよ
実体は失いけど、何だろう、徐々に記憶が溢れて
実際居ないけど、自分が倒れてもあなたには関係ないね
毎日新しい、真実の愛に、触れて居て
毎日あの懐かしい、二人の思い出を忘れて欲しい
僕の存在は消しちゃって良い
僕の歌声も忘れて良い 本当に良いから
あなたは朝、目を覚まして抱き合って、そのまま温度を感じ合って、そんな毎日で溢れて、笑い合ってて欲しい
あなたは夜、寝るときに少し酔って、そのまま抱きしめて眠って居て、そんな毎日で溢れて、暮らして居て欲しい
実体は失いけど、何だろう、ここに存在する気がして
実際に居ないけど、自分が泣いてもあなたには気付かれずに
毎日踊ったり、笑ったり、して居て欲しい
何日経っても、僕を思い出さないように
あなたは幸せに暮らして居て欲しい
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STOMP TALK MODSTONE Japan
Takamitsu Kawashima
Naoki Nishino
Kouta Hoshino
Megumu Asai
Ayumi Igarashi
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