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HOLLOW

by STOMP TALK MODSTONE

subscriber exclusive
1.
思い掛けない言葉で普段を見直してしまう どうしても自分だけは好きになれずに直せない 思い出せない想いは何時かの時間に置き去りで 忘れたい人達ばかり此処に残って辛いだけです 何処か違う場所へ行けば偽らずに過ごせるかな 君の名前を呼んで歌って行けるかな 思い掛けない言葉で普段を犠牲にしてしまう 諦めが悪いだけで苦しいのは自分だけ 思った事も言えずに掃き溜めを探し疲れ 態々嫌いになってまた作り笑いだけです 何処か違う場所へ行けば偽らずに過ごせるかな 君の名前を呼んで歌って行けるかな 何時か違う自分に成れば偽ってても暮らせるかな 君の名前を呼んで笑って行けるかな 人は人だから仕方ない 完璧な人を知り得ない 誰も心中を察しない どうせこんなもんで終わるだけです 何処か違う場所へ行けば偽らずに過ごせるかな 君の名前を呼んで歌って行けるかな 何時もと違う自分 「誰だ?」 偽ってても平気なのか? 君の名前を呼んで笑って行けるかな 無理だろうな
2.
不感症 04:45
やっと此処まで来たのに進んでない 最近良い感じだった それまでだった どうせこんな好転なんて直ぐ終わって 振り出しと時間の無駄 思い知る くだらないさ 俺の夢が散る 憧れて来た場所ではリアルな話し 正真正銘 堕落し切った干渉ばっかり うんざりだ どうせこんな好機なんて一瞬だって 振り向いてみれば何も変わっちゃいない 辞めたくなったら辞めりゃ良い ドロップアウトもすれば良い 死にたくなったら死ねば良い 最後の最後までしょうもない 喧騒の海 勝敗の糧 存在理由も解ってない癖に騒ぐなよ 喧騒の海 勝敗の糧 存続理由すら真似ていてもくだらないぜ やっと此処まで来たのに 代り映えねぇ どうせこんな好転なんて直ぐ終わって 振り出しと時間の無駄 思い知る くだらないさ 俺は何にも出来ない くだらないさ 人生は不感で散る
3.
Hollow 04:50
俺もじじいになるだけの独りだって 隣の奴これ見よがしに語る 健康になる薬ばっか飲んでいる 言ってる傍で吐き散らして鳴いている 俺の弱み見た後に責めてきて 知っている奴良い子振って語ってる 不健康になる薬ばっか落ちている 言ってる傍で拾い飲んで吐いている 殺気 察知 散々わめいて さっき 察し 散々か 俺もじじいになるだけの独りだって 隣の奴これ見よがしに語る 健康になる薬ばっか飲んでいる 言ってる傍で吐き散らして鳴いている 殺気 察知 散々わめいて さっき 察し 散々わめいた 殺気 察知 散々わめいて さっき 察し 散々か
4.
自覚症状 04:52
嫌われたくない そんなの誰だってそうでしょう 着飾ったり装ったり 誰だってそうでしょう 「こう言う生き方どうでしょう?」 「交流する為しょうがない」 一体何時からこうなった 知らないよ 記憶ないよ 意味の有る事ばかりに拘り過ぎて居たんだって 今更医者に言われて消失した 独りは嫌だよ そんなの手遅れなんだけど ひっそり暮らす生活で 手遅れで済むけど 「そう言う事言ってるけど」 「そう言うもんだよ しょうがない」 一体何時からそうなった 知らないよ 記憶ないよ 意味の有る事ばかりに拘り過ぎて居たんだって 今更医者に言われて消失した 逃げ出してもその日を回避しても 窓から差す陽は冷たかった 冷たかった この部屋 「こう言う生き方好きでしょう?」 「駄目な自分に夢中なだけ」 一体何時からこうなった 知らないよ 記憶ないよ 知りたいよ 知れないよ 意味の有る事ばかりに拘り過ぎて居たんだって 今更医者に言われて消失した 色の有る生活ばかりに固執し過ぎて居たんだって 今更思い知らされ消失した 陽が射した
5.
一層全部無しにしたって良いや 生き辛いからさ 誰も見ていない 何言ったって聞こえてないさ 今も辛いままで手は届かず 失って行くだけ 絶対的な自分の理想 時間の無駄で 現実見てみろ 叶えるなんて出来やしない 今が辛いままで手は届かず 失って行くね If you like 明日の遠く 手を伸ばして感じさせてくれ 今も辛いままで手は届かず 失って行くね If you like 明日の遠く 手を伸ばして感じさせて 今が辛いだけで生きる気力 失って行くね If you like 手を伸ばして感じさせてくれ
6.
特別賞 04:04
困ってしまった 笑えなくなった 心失った 「助けて」って言いたいね それだけで不安定に 一人ぼっちでも大丈夫 嘘吐いた 離れていくのは自分の方 解っていた きっと歪んでる それも重症で 自尊心失って 「助けて」の言い方を教えて欲しい 完璧に 一人ぼっちだとダメダメに なっちゃうね 解っていたけど どうしても 変われないな イキった時でも とちった時でも 基本は同じで 肯定できない自分がいて どうやって自分を許せるのかな 一人ぼっちでも平気だって 強がって こうしなきゃダメって変われないって 思っている 一人ぼっちなんて結局は 意味ないよ 嫌いな自分に特別賞 あげたいね
7.
同じ気持ちだったんだ つもりだったんだ でもどちらかが変わっていた 今年の夏も暑く 加古川駅で 僕は一人で居るのさ 知りたいこと全部 知ってしまうと 後悔をしちゃって 一人で列車に乗る僕は 見上げてなんか思った 少し違っていたんだ 解っていたんだ 小さくて大きな事情で 去年の夏のこと 加古川駅で 待ち合わせした暑い日 知らないこと全部 知ったとしても こんなにも失って 一人で列車に乗る君を 見掛けてなんか思った 君は何だろう? 僕は何だろう? 君にとっての 僕は何だろうか 一人で列車に乗る僕は 何だか寂しげかな 一人で列車に乗る君は 何だか綺麗だった 凄く綺麗だった 凄く綺麗だった
8.
思い出したくない事が頭を過ぎって行ったんだ 多分コレって現状であまり意味のないモノなんだ きっぱりと忘れて 思い出せないようにね 言うのは簡単だけどさ そんな事出来やしないもんで 理由のないモノがね 支配する感情が有って 記憶の横に言葉として残っているから さぁ どうすれば良い? 悲しくなって おかしくなりそう何て しっかりとしないとね 吹っ切れて居ないとね 言うのは簡単だけどさ そんな度胸も有りはしなくて 理由のないモノがね 支配する感情が有って 記憶の横に言葉として残っているから 理由のないモノだけ 嫌に輝いて観えるって 記憶の隅に落とし込んでも意味がなくて 有り得ない 空いてない 頭 それなのに 忘れない 言葉 姿 景色 それじゃない 忘れたい 事が 今も 有って 愛じゃない 好きじゃない 君じゃない 君ばかり 理由のないモノがね 支配する感情が有って 記憶の横に言葉として残っているから 理由のないモノだけ 嫌に輝いて観えるって 記憶の隅に落とし込んでも意味がないまま 消えない
9.
ep.春色 04:54
あぁ、君の髪が靡くと桜の香りがするよ 澄んだ眼で僕を傷付け どうしようもない嫌気が差すよ ねぇ、どうして君は優しいの? ねぇ、どうして僕を助けてしまったのか 無垢な姿の君を見て 独り霞める 神様どうか僕を消して コレ以上多分自信がないな こんな気持ち汚れてるさ 君はずっと白く純粋で あぁ、君は「春が好き」だと真っ先に答えてくれた それだけのことなんだけど とても綺麗に見えて霞める 神様どうか僕を殺して コレ以上こんな心いらないな 君の言葉に溺れてしまうよ それが僕を苦しめてくよ この体粉にして知らない海に撒いて 魂は死後の世界の奥の奥に飛ばして それくらい自分が嫌いで それくらい自分は汚れてる 想いは残さないよ 思い残すことないよ 桜の香りがすると春色の君を思い出すよ 僕 何で此処に居るんだろう
10.
異常 04:52
一人歩きして 一つ落としてく 迷っても誰も 助けてくれない 地図を持ってても 灯りを消しても あまりにも自分が 惨めに映るだけだった 逃げる事もなく 人間辞めるもなく 長い事こうして 何かを待つだけ 知恵は豊富じゃない 飽きも来やしない あまりにも皆が 綺麗に観えるから 希望抱えた 過去を抜けて きっと戻れない 過去は取り戻せないから 一人しかない「辛い」くらい 人になれないくらい辛い 一人歩きして また一つ落とす 迷ったら最後 誰も気付かない 希望抱えた 過去を抜けて きっと戻れない 過去は取り戻せない 希望抱えた 過去忘れて きっと戻せない 過去は取り戻せないから 一人しかない「辛い」くらい 人になれないくらい辛い 暗い 辛い 
11.
突然の雨も自分の悪運だと思う 繊細なくらい敏感でも さっきまでの調子すらもわからない 本当は何も悪くない そうやって思うことを夢見てる すぐに体調を壊したりするとこ駄目で 何かするにもやる気出ない さっきまでの考え事もわからない 本当は何かを成し遂げたい そうやって思うことを諦めてる 自分の良さ 何処にある? わからない 自分の悪さ いっぱいある でもどうやって直せば良い? さっきまでの自分すらも わからない 本当は自分を認めたい そうやって思うだけで全部が救われて欲しい 救って欲しい
12.
Crashin 02:51
一斉に信号渡るのは世間体に怯えてるだけ 天を仰ぐ姿を見て虚しい気持ちになっていく Crash into the sea 絶滅危惧種のような生活に飽きてしまう 限定ルールブックを読んで得した気分になるだけだ Crash into the sea 異常が正常なだけ 正常が異常で Crash into the sea Crashin
13.
後になんて戻れない 日々はずっと戻せない 幾つになっても自分だけ 進んですらない 荷物ばっか増えていく 行きたいとこ増えていく 何時になっても旅立つ 準備だけで終わる どれだけの精神論でも 自分は変わらないと 自信を持って言える 大して自分 解ってないけど 夏空の雲まで 青空の飛行機まで 手を伸ばしたり背伸びしたり 変わってみたいな 昔から思ってた 理想の自分持ってた 手を伸ばしても届かない 夢のような自分 どれだけの感情論でも 自分には関係ないんだと 思ってる それだけの人らしさ 何も持ってないよ だってこんなにも自分を 愛せずに大人になって 大したことすら 出来ずに暮らしている 窓から差す陽に当たるベット その横で溶けたシャーベット 食べて 後になんて戻れない 日々はずっと戻せない 溶けてく姿を見ながら ふと思いふけっていた
14.
泥な魚 04:06
きまぐれの天使に出会って 傷を舐められてしまった 中途半端に救われて 誰も信じなくなった それだけ きっと最後にこの出会いを恨んで 最悪だって そして最後にくれた言葉持って 歩きながら捨て去って行くんだね 真夏の風景に染まった 逆転現象の日々に 「でいなさかな」が逆さまで 泣き散らしている それだけ きっと最後はこの出会いで悩んで 誰にだって この疑心暗鬼な眼を向けてしまって 一生もんの傷抱えて行くんだね きまぐれの天使に出会って それだけで何もかもが変わって いたずらに思い出すことも 苦しくて きっと最後にこの出会いを恨んで 最悪だって そして最後にくれた言葉持って 泣きながら捨て去って行くんだね 行くんだね
15.
カイシ 09:14
正常か異常か何て人の価値観で変わるでしょう 「貰い泣きです」 「あぁ、良い話しです」 「ところであの人、普通じゃないです」 こんなやりとりに何の意味が有ったろうか 大前提 当たり前 そんな事に意味有るのか 点滅する人の目 怖く成ってしまうだろう 伸びてる誰かの手が 此処を散らかしている 記憶中 我還在唱著 沒有人聽見我的聲音 远吗? I used to think Once again Here I'm alive Everybody wants to be a Breathe keep breathing 怒り通り越して呆れてしまったよ 一生もんの身体で一生過ごすだけだろ 何年 何十年と 生き辛い それだけで そうやって地獄が始まったばっか

credits

released June 17, 2020

STOMP TALK MODSTONE
Takamitsu Kawashima/Vocal, Guitar, Bass, Drums, Keyboards, Synthesizer
Naoki Nishino/Guitar, Vocal
Kouta Hoshino/Bass, Vocal
Megumu Asai/Drums, Vocal, Illustration
Mimu Sano(Hiatus)/Vocal, Illustration

All Words & Music by Takamitsu Kawashima
Recorded, Mixed, Mastered by Takamitsu Kawashima

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all rights reserved

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STOMP TALK MODSTONE Japan

Takamitsu Kawashima
Naoki Nishino
Kouta Hoshino
Megumu Asai
Ayumi Igarashi

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